知識と話題のスプロール

スプロール現象とは、一般には都市が無秩序に拡大してゆく現象を指す。スプロール化とも言う。「スプロール」とは「虫食い」の意味。

でっかい相手をしとめるまでは

 

能見さんが構想外だそうです。

私が好きだった時代の阪神を支えてたエースでした。

 

スタイルが良くてワインドアップが似合ういい選手だったのに。

キレのいいストレートと空振りのとれるスライダーとフォークがいいのに。

鳥谷といいなぜ一筋で引退できないのだ…

 

 

関係ない話ですが家帰ってあれやろーって思う日に限って早く帰れません。

今週はギターでも触ろうと思って4日連続で定時ダッシュ失敗しました。

それでも20時には家ついてlying on the floorなので文句言えないのですが。

(こんなんで若いうちは働いておきたいとかいうので世話がない)

ちょっと最近はどったんばったんしてるのでひとつでっかい相手仕留めるまでは平日落ち着くのは難しいかもしれない。きびちい。

 

他の人ってどうやって趣味の時間作ってるんですかね。

 

興味がとっ散らかりすぎてやりたいことが多すぎるのかしら。

興味は絞らないと時間も金も足りなくなるみたいな話をどこかでRGがしてたのがずっと心に残ってたのですが確かにそうだ…

完璧主義と多趣味は相容れないね。

 

菊花賞枠順発表。またコントレイルは内枠の2枠3番。

バビットと共倒れするようなことなければなんとかなる気がするんすけどね。

果たして。

 

今日の。左利きのエースと言えば。こんなカバーあるんですね。


SPEED ft 寛子 サウスポー

 

 

砕け飛び散った欠片バラバラバラになる

雀魂でのお話。

ラス目の南2局、配牌こちら。

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二索から切り出して、寄ってくる筒子

思い切って赤2枚も切り飛ばすと

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気づいたら清一色どころか九蓮宝燈一向聴

 

その後立直のアタリ牌を先切りして逃がすなどしたものの

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ここで掴まって飛びました。

 

浮いてる牌どっち切っても下家のホンイツトイトイに当たるんですよね。

4巡目に6s切って6巡目聴牌は無理です。

 

まだ聴牌すらしてないのに。逃した魚は大きく感じてしまう…

 

 

 

秋華賞の話

桜花賞オークス制し2冠のデアリングタクトの3冠かかったレースでした。

「とりあえずデアリングタクトは来るだろうし穴絡みの3連複で狙おう」と。

順当に2リアアメリア、3マルターズディオサ、5ウィンマイティー、17ウィンマリリンを選び、先行馬が多いので差し馬の穴として16パラスアテナを選択。

 

そこから当日のパドックなどから12マジックキャッスルを追加。

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15通りと多くなったけどまあ当たればそこそこリターンするかなと。

 

結果

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ハナ差ですり抜けた217倍でした。

くそおおおおおおおおお……

 

また仕事なのに佇立瞑目したまま立ち直れず今に至ります。

次は牡馬三冠かかった菊花賞でやり返したる。

 

 

 

ということで週末、あと少し夢が砕け散った話でした。


angela「蒼穹」(Live ver.)

 

余談ですがこの曲を歌うと喉が壊れます。atsukoさんはバケモノ。

理想など語れないけど

後輩くんに

「先輩ってポジティブですよね」

って言われました。

 

まあ珍しいことで。

 

自分はかなりのネガティブだと思っています。

ネガティブすぎて良くわからないモノまで引き寄せます。ブラックホールか。

が、最近は「一周回ってポジティブ」になってるなと感じています。

 

これまでは悲観的に物事を捉えて勝手に手詰まることが多かったのですが、さすがにそれだと生きづらいので、「悲観的に捉えた先の世界に対して手を打つ」ようになりました。

最悪の事態を想定するのでそれに対して備えることでショックを和らげようという戦法ですね。受け身を取るってやつです。

 

それを繰り返すとだんだん受け身に慣れてきて、今度は「悪い状態の中で何ができるか」を考えることもでていました。受け身からの反撃を想定する段階です。そうすると悪い状況が起こってもとりあえず動けるようにはなってきました。

 

また、再作の事態に備えてると「あー思ってたよりマシだったな」みたいなのもあります。受け身取ってたから衝撃に耐えれた状態。こうなると立ち直りももちろん早くなる。

 

そんなことを繰り返してると、捉えによっては「ポジティブ」かなという風に思えるようになりました。

もちろん元々はネガティブなので基本将来予想は後ろ向きだし、「不測の悪い事態」に対しては相変わらず弱いです。

それでも「ポジティブ」と評されたのは(彼の見る目がない可能性もあるが)大きいなあと。人の目からこう見えたことはマイナスにはならないはず。

 

もうちょっとがんばろうと思えたので久々に書きました。

それではお聞きください本日の1曲


悲愴感

 

結局後ろむきじゃねーか!

そういつまでもいつまでも勝てないまま

趣味の野球観戦の話。

 

私はここ何年かはベイスターズを推しているので、年2-3回くらいのペースで試合を見に行っているのですが。

※ 昔大阪にいたときは横浜ファン、東京に引っ越してきてから阪神ファンとかいうややこしい時期があった話はまた別の機会で。

 

とにかく勝ち試合に恵まれない。

本当に勝ってくれない。

ヤスアキジャンプとか勝ち試合を途中から見た1回だけですよ。

 

特に苦手意識が強いのがヤクルトで、よく行くカードなのに勝ってるのを見たことがない。(ここ最近はハマスタが取れないので、ギリギリでも席が取れる神宮にしか行けてないという理由がありますがそれはそれとして…)

 

あまりに勝てないので本当に勝ててないのか振り返ってみようと思います。

 

①2013年9月18日 横浜21回戦

http://npb.jp/bis/2013/games/s2013091801615.html

ヤクルト 0 0 0  2 2 0  1 0 0 - 5 10 3
横 浜  0 2 1  0 0 1  0 0 0 - 4 10 1

4-5でベイスターズ敗北。

勝ちは石川で5勝目。負けは2番手で投げた太田阿斗里。先発は三嶋。

記憶が薄く怪しい(写真が残ってない)が本塁打がやたら出て、バレンティンが58号を打ってたのでこの試合に間違いなさそう。二冠王のブランコが出てなかった。

この時はまだ地獄の入り口だとは思いもよらなかった…

 
②2014年8月8日 横浜15回戦

http://npb.jp/bis/2014/games/s2014080801290.html

ヤクルト 0 0 7  0 3 1  0 0 1 - 12 16 2
横 浜  0 0 0  0 1 1  0 0 1 - 3 9 0

勝ちは石川で8勝目。負けは井納で6敗目。すでに10勝到達していたエース井納、確かこの試合の前まではヤクルト戦4勝負けなしとかだったはず。

試合前の練習でキャッチボールがすごい怪しかったのが印象深い。案の定である。

この日もホームラン4本、畠山9号10号、山田21号、中村4号。全部相手やん…

しかもキューバの至宝は見れずじまい…かなしい…

 

ちなみにこの日はスターナイトでした。今でもユニフォームは大切に持ってます。

 

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 この年は9月に横浜対阪神を観戦しており、この試合はブランコが呉昇桓からサヨナラ2ランを放ち負けを回避しているのであった。まだ勝ててはいた。

 

③2015年4月3日 横浜1回戦

http://npb.jp/bis/2015/games/s2015040300214.html

ヤクルト 5 0 1  1 0 1  0 0 0 - 8 15 1
横 浜  0 0 0  0 0 0  0 0 0 - 0 5 1

4月頭、開幕シリーズを見に行った日。ヘルメット貰った。

勝ちは小川、負けは久保。

この日はド頭の畠山1号満塁弾で試合が決まる。ライトポール際にふらふらと上がった一発なだけにショック大きかった記憶。いいところなく零封。

 

この試合は前年に戦力外になったラミレスの引退セレモニー。

この時は監督として戻って来るとは思わなかったね。

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④2017年4月15日 横浜5回戦

http://npb.jp/bis/2017/games/s2017041500967.html

ヤクルト 1 3 1  0 0 0  0 0 2 - 7 11 0
横 浜  0 0 0  1 0 0  0 0 1 - 2 8 2

2016年は忙しく、久々のDeNA戦観戦。また序盤で試合が決まる。

勝ちは小川で1勝(2敗)負けは石田で2敗目(0勝)

山田哲人に2号。序盤3回で5失点だと萎えるわね。

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⑤2017年6月23日 神宮10回戦

http://npb.jp/bis/2017/games/s2017062301078.html

横 浜  0 0 0  1 4 0  0 0 2   0 - 7 12 0
ヤクルト 0 0 1  0 0 4  0 0 0  1x - 8 14 0

ここから全て神宮のカード。交流戦開けての初戦でした。

 先発は井納とブキャナン。両者5失点と微妙な成績。

5回までに筒香3ランなどで4点を先行と「今日こそ勝てるぞ」というムードを6回の4失点が吹き飛ばす。なんとか抑えの秋吉から桑原が2点タイムリーを放ち追い付くも最後は武内のサヨナラタイムリーで敗北。一番勝てそうだったのはここか。

 

今見返すとヤクルトの5番にいたグリーン、2番手で投げたギルメットとか記憶になさすぎる。一方のベイスターズのリリーフはタナケン砂田三上平田。最後の平田あたりはなんかこうもうちょっといなかったのか…

 

ちなみにこの時はヤクルトファンの友人と見ていたので一塁側に陣取っていた。

今はもうその席はビジターのファンはご遠慮いただいてる。そりゃそうだ。

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⑥2018年4月22日 神宮5回戦

http://npb.jp/bis/2018/games/s2018042200162.html

横 浜  0 0 0  0 0 0  0 1 1 - 2 5 2
ヤクルト 0 0 0  0 0 2  0 4 X - 6 7 0 

由規にこの年の初勝利をプレゼントしちゃった試合。負けはウィーランドだけど悪いのは8回に4点取られた砂田と須田かな。

6回にバレ4号、8回に山田哲人5号HRが出ています。

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あんま印象に残ってないので書くことがない…でも球審卍や…

 
⑦2018年8月9日 神宮16回戦

http://npb.jp/bis/2018/games/s2018080900362.html

横 浜  0 0 2  0 0 1  0 0 0 - 3 8 1
ヤクルト 0 0 5  0 3 1  0 2 X - 11 14 0  

野球の日に野球を見てますね…

勝ちは原樹里3勝6敗、負けはまたもやウィーランドで4勝8敗。ちょっと負けすぎか(最終的に4勝9敗この年で解雇)。

山田3ラン、雄平2ラン、バレ2ランとクリーンナップに仲良く打たれた日。こんだけ打たれちゃどうしようもない。

よく点取られて負けてた印象はあったのだが実は2桁失点は久しぶり。

 

二度とあってたまるかと思っていたのだ、この時までは。

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⑧2019年8月14日 神宮1回戦

http://npb.jp/bis/2019/games/s2019081401690.html

横 浜  0 0 2  0 0 1  0 1 1 - 2 3 0
ヤクルト 7 0 4  0 0 3  1 0 X - 15 17 0  

親の顔より見た序盤の大量失点。親の顔もっと見ろ。

勝ちは石川6勝目。濱口初回KOで4敗目。この年は差が激しかったイメージあるけど悪いほうのそれが出た日でした。1回に山田と大引にそれぞれ3ラン。また君か。

スコアだけ見ると序盤に試合決まって最後に申し訳程度の2点かなあとと思うのですが。

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8回1死、伊藤裕季也のホームランまでノーヒットという…ね……

ここまで来たら達成してほしかったけどそううまくはいかないもので……

3回くらいからライジング歌ってたけどほぼ不発に終わったくらいにどうしようもない試合でした。というか最初の試合も勝ち投手石川や、息長いなあ。

 

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ここまで振り返って8試合。確かに全部負けている。

 

別にこの7年ヤクルトに対して極端に負け越してるわけでもない(トータル94勝79敗)のだけどこんなに負け続けるものなんでしょうか……

8試合で23点しか取れてないって打が売りのチームじゃなかったんですかね。防御率に直すと2.83らしいっすよ。しかも追い付かない程度の反撃多いからまともにチャンテ歌えた記憶がない。ライジングならいっぱいあるけど。

 

 

 

ちなみにこの8試合のヤクルトの得点を並べると。

5 12 8 7 8 6 11 15

 

平均得点 9.00

 

 

(゜_゜) ?

 

 

【検証】そりゃ勝てるわけないね。

 …おかげでヤクルトのチャンテは大体覚えたよ。

 

ああ早く野球が見たい。

というかこの連敗を止めたい。

もうダメなのかダメなのか諦めようか。

 

ということで今回はこの曲でお別れです。

クリアまでは眠らない!


『クリアまでは眠らない!』(てつくずおきば×Team.ねこかん[猫])

 

それではいい夜を。

アムステルダムのホテル

3日ぶりです。

 

【どわすれ】

ポケモンの技にあるらしい。

だいたい書き終わった直後ぐらいが一番ネタ思いつくんですけど。 

 

 

…忘れますよねえ。

 

 

今回のOP

「思い出すために」(寺山修司の詩による6つのうた「思い出すために」より)
理由:思い出したいという適当な理由をこじつけて好きな曲を貼った
   昔やったけどクソむずかったねごめんね。


思い出すために(寺山修司の詩による6つのうた「思い出すために」より)


この曲集とヒスイが好きなので寺山修司の著作集がAmazonのカートに残っている。

ちなみにアムステルダムのホテルの記憶はあんまない。3日くらい泊ったのに。 

 

エアシャカール

エアシャカール (英語: Air Shakur) とは日本の競走馬、種牡馬である。おもな勝鞍は、皐月賞菊花賞で2000年の中央競馬クラシック二冠馬である。2000年JRA賞最優秀4歳牡馬(部門名は当時)。また、東京優駿日本ダービー)をハナ差わずか7センチメートル差で逸していることから「準三冠馬」と呼ばれていた時期もあった。

Wikipediaより)

 

ウイニングポスト9 2020をやってます。

オグリキャップが引退した後の1991年スタートでただいま2001年。

現在エアシャカール4歳。ここまでGⅠ10勝。さすがは準三冠馬

調子乗ってアメリカ遠征させたら2着取った1回以外は全勝。無敗で引退させたかった。

 

ウイニングポストを買った理由の一つが「名前が付けられる」から。

ポケモンだと6文字だけど競走馬は9文字までいける!

…と思ったけど冠名付けちゃって結局6文字しか遊べないという( ́・ω・)

ちなみにこの馬の名前はコーシン。ダブル天鳳位のあの方にあやかりました。

3冠馬だから…めっちゃ強いから…

(最初の方はキング○橋さんが8歳でダートGI3勝しててこっちも強かった)

 

ちなみにこのゲーム、結婚もできるし子供も生まれる。

自分で子供の名前もつけられる。こっちはリアルすぎて超緊張した。

 

【リベット】

部材同士を接合する部品の一つ。裏に手が回せなくても接合ができるのが便利。

差し込んである棒みたいなものを引っ張ると後ろ側が塑性変形してとまるとか。

 

リベットを使って接合するときに使う動詞は「かしめる」

接合部分にはめこまれた金具やつめを工具で打ったり締めたりすることで固くとめるという意味らしい。たぶんリベットとセットでしか使わなさそうな単語。

 

1日2時間くらいまでなら法規も勉強できるなあ。

 

 

 

 

ということで本日もおしマイケル

そういえば官報に名前が載ったので大丈夫だったね。